第37回 彗星会議 in 新潟八海山

期間2007(平成19)年4月7日(土)~8日(日)
会場日本大学八海山セミナーハウス/農業体験実習館「レイホー八海」(新潟県南魚沼市)
参加者数62人
実行委員長村上 茂樹
分科会眼視観測(吉田 誠一)、位置観測(鈴木 雅之)、分光観測(古荘 玲子)、
撮影と画像処理(門田 健一)、彗星捜索(関 勉)

 タイトル発表者
記念講演 彗星発見の奇跡 関 勉
対談 関勉 vs 村上茂樹  
口頭発表 2006年の彗星発見・観測のまとめ 中村 彰正
口頭発表 2006年の主な彗星の光度変化 吉田 誠一
口頭発表 彗星型軌道を持つ小惑星のV・R測光観測 織部 隆明
口頭発表 新天体確認情報 ~確認観測の現場レポート~ 門田 健一
口頭発表 なゆた望遠鏡で探るほうき星の成分 森 敦
口頭発表 73Pの可視低分散分光観測~他の彗星との比較 浜根 寿彦
口頭発表 73P/Schwassmann-Wachmann B核とC核の塵の違い:
偏光撮像観測から
古荘 玲子
口頭発表 彗星は小惑星になるのか?
-ほうおう座流星群母天体の例から-
浜根 寿彦
ポスター マクノート彗星のダストテイル諸構造について 秋澤 宏樹、菅原 賢、
渡部 潤一
ポスター 彗星夏の学校について 秋澤 宏樹


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